|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 札 : [ふだ] 【名詞】 1. (1) token 2. label 3. (2) ticket 4. card 5. (3) charm 6. talisman ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
大覚寺(だいかくじ)は北海道札幌市東区北10条東11丁目2-10にある曹洞宗の寺院。 1920年(大正9年)に建てられた山門は北海道内で最大といわれ、「元村街道と大覚寺の山門」としてさっぽろ・ふるさと文化百選No.089に選定されている。ただし元村街道の後身である北海道道273号花畔札幌線は寺の北側を通っているのに対し、山門は東を向いており、方角が一致していない。寺の関係者によると、かつては山門の側を伏籠川が流れていたとのことであり、元村街道は伏籠川の西岸に沿っていたのだから、往時の山門は街道に面していたという説もあるが、1896年(明治29年)発行の陸地測量部発行5万分の1地形図「札幌」によれば、山門周辺の街道の位置は現在と同じである。 境内のイチョウ、シダレヤナギ、ヤチダモら6本の樹木が、札幌市によって保存樹に指定されている〔札幌市東区 - 文化財など 〕。 == ギャラリー == File:Daikaku-ji of Sapporo - gate.JPG|山門 File:Daikaku-ji of Sapporo - 500 Arhat Hall.JPG|五百羅漢堂 File:Monument of Tamotsu Hasegawa.JPG|長谷川保君殉職之碑 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大覚寺 (札幌市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|